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和風と洋風をバランスよく取り入れた庭作りの御紹介です。
(狭山市Ｋ邸）




ジュラストーン乱貼りの玄関へのアプローチを境に、右側はレンガや芝生をあしらい開放的な洋風の仕上げです。
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一方、左側は対照的に和の空間を作ってあります。
築山に紅葉や紅梅を配し、石や砂利などで趣のある和庭です。
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玄関先から見た和のスペース。
袖垣も良い感じです。
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縁台周りの仕上げ。
地面はハナマサで仕上げているので草の生える心配も御座いません。袖垣の足元の緑が良いアクセントになってますね！


庭の中央に位置するのはロウバイです。梅よりも早く黄色い花で楽しませてくれます。
ハナマサ仕上げの茶と乱貼りの色が近いので和と洋の変化が嫌味でなく上手く共存出来ています。
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